業者とのコミュニケーションをしっかり

認識のズレを防ごう

ここまで工事上の欠陥が発生した場合を見ていきましたが、そもそも業者が依頼したものと違う工事を行っていたということもあります。
その原因は依頼主と業者の意志疎通の不足に帰着できるでしょう。

それを防ぐためには、まず見積り書をしっかり確認しておくことが必要です。
見積り書から工事の内容を確認することはできますが、書面だけでなく現場に立ちながらリフォーム箇所を確認していくことが重要です。

また契約締結時に約款にも目を通しておくことも忘れてはいけません。
長ったらしく、読み飛ばしがちですが、もしも事故が起きた場合の保証などで役に立つでしょう。
書類に書いてあることと実際の工事状況にズレがないかを確認することで、業者との行き違いを避ける対策となります。

書面に残すことの重要性

また業者との行き違いとして意外と多いのが、「言った言わない」の争いです。
リフォーム箇所は既に見積り書に記載があるはずですが、リフォームを進めていくなかで「ここを直してほしい」といった要望は追加事項として新たに書面に反映させなければいけません。
またその他、口頭で伝えた内容が工事に反映されていないというトラブルが起こりえます。
あるいは予定した工事が費用に含まれていなかったとなると、追加費用がかかってしまいます。

こういったことを防ぐために、業者と交わした打ち合わせの内容をできるだけノートなどに書いて、文書で残しておくことが重要なのです。
そういった文書が、業者の言った内容の有力な証拠となるのです。

リフォームの際にはこのようなことを意識してみましょう。


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